One-to-One English Lessons in London: 指導方法

I've been teaching English for more than fifteen years, in England, Holland, Portugal and Japan.

I've taught people from all over the world - Korea, China, Brazil, Argentina, Finland, France, Italy, Russia, Germany, Saudi Arabia, Jordan..... it's a very long list!! So if for any reason you're in London and need English, contact me. I can help you!


Saturday 22 December 2007

指導方法


指導方法と授業内容について
授業内容は多岐に渡ります。
生徒が学びたいことと学ぶ必要があることを教えるのが授業のねらいです。
最新のコースブック以外に、たくさんのスティーブオリジナル教材もあり、生徒のニーズに合わせて新しい教材をつくることもあります。
全てのスキルを自信を持って使いこなせるように練習しますが、特に話す・理解するスキルは重点的に学習します。

例えばあなたがオーストラリア旅行を計画中でも、仕事でイギリスへ出張でも、業務で英語が必要な会社にお勤めでも、また、ただ好きな歌や映画や海外ドラマをもっと理解したい!というだけでも、必ずお力になれます。
文法ももちろん重要です。「a」と「the」といった冠詞の正確な使い分けや、「She's been to the bank.」と「She's gone to the bank.」の違いや、なぜ「I'm looking forward to seeING you.」と二度も~ingを使うのか、こういった長年の疑問もクリアになるでしょう。
それから発音も非常に重要です。もし、話し相手があなたの英語を理解できないとしたら、たとえTOEICで900点以上取れたとしてもあまり意味はありません。「Right」と「Light」を同じ「ライト」と発音してしまったり、「absolutely delicious」や「ecstasy」と言った単語がきちんと発音できないなら、それもレッスンで矯正していきます。
また、例えばあなたが大学生で英語の論文を書かなくてはいけなかったり、仕事で英語のレポートを書かなくてはいけなかったり、あるいは単にイタリア人のボーイフレンドに英語でメールを送りたいだけだとしても、状況に応じた的確なアドバイスができます。

毎週1時間程度の宿題もあり、生徒が英語に関する疑問を持ったときは、いつでもメールで質問できます。
またスティーブの蔵書からあなたのレベルに応じた本も貸し出しますし、自習の際のコツも伝授します。
授業では、歌、認知文法、詩、ロールプレイ、レシピ、ジャズ、その生徒に効くことなら何でも使います!

生徒について
マンツーマンレッスンでは、教師と生徒の関係は非常に重要です。お互いを理解して、信頼と尊敬の気持ちを持たなければいけません。生徒はやる気があって、本当に学びたいと思っている必要があります。ユーモアのセンスもあって★、仕事においてでも私生活でもクリエイティブな人は大歓迎です。
今教えている生徒さんたちは皆こういった人たちで、そしてとても順調に英語力が向上していると思います。
年代は20代後半以上が多いです。

(★スティーブのJapanese "Bloomers"を見てください。日本語勉強中のスティーブのおかしな間違い集です。)